2018年1月、大雪のなか、たどり着いた、もち米の里☆なよろ
(正式名称に☆が入るのが素敵😍)
さあ、中をのぞいてみましょう!
と言ったものの
確認してみたら
内部の写真があんまり残ってない(汗)
到着がうれしすぎて、自分の目に焼き付けるので精一杯だったのでしょうか。
持ち時間は2時間半くらい
→帰りはバス便があることを発見。出発時間を設定すると、滞在時間が二時間半になりました。
どうしようどうしよう
まずはご飯か
それよりおみやげを先に見るか
ワクワク!(というより、気ばかり焦ってどうしようどうしようという感じ)
まあ、何はともあれ、おなかがすいているので
ご飯にしますか…
施設内のレストラン 風の寄り道へゴー!
ウェブサイトでメニューを見てから
ずーっとずーっと食べたかった ふうれん釜雑煮
をオーダーしてみました。
※ ふうれん田舎もち使用 おもち増量しました!
って書いてありましたから、期待いっぱい!
ああ、確かにボリュームたっぷり。
つやっつやのまあるいお餅が4つも入ったお雑煮が
釜飯とかで使われる釜に入って運ばれてきました!
焦ってのどに詰まらせないようにしなくては!
窓の外はあいかわらず大雪。
でも店内にはけっこうお客さんがいて
で、けっこう軽装ぽく
割とふつうにランチを食べている感じ。
みなさん車で近所の勤務先からランチにくるのだろうか。
名寄のみなさん、なんて恵まれた食環境なんでしょう…
さて、ほとんどおなかがはちきれそうになってますが
なかなか東京からは来られないのだから
思い切って もちかき揚げそば を追加注文
(こんなに食べている人は珍しいらしく
店員さんもちょっとたじろいでいらっしゃいました。ごめんなさい)
こちらはかきあげの上部に細かく切ったお餅がのっているもの。
私は冷たいお蕎麦とあわせました。
これもサクサクで、でも、お餅の香りも残っていて、お餅食べてる感たっぷり。
人生ってそのほとんどが苦行とか修行で
ひたすら日々のミッションをこなして、深く考えるべきでないことは深く考えず
できるだけ淡々と生きていこうと思っているんですが
そういう日々の合間に
こんな素敵な餅パラダイスを体験できるなんて
というか
お餅があるだけでこんなに幸せになれるなんて
お餅の存在に本当に感謝
そこまで言うか、という感じですが
ほんとうに素敵な場所でした。
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