2018年の年始は新潟県の松之山温泉で過ごしたのですが、
(すでに一ヶ月以上も前!)
ここでついについに、
念願の「スキー場でお餅つき」に参加(というか、単に見学)することができました!
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実は松之山温泉には数年前にも年末年始に滞在していたのですが、
そのときは1月2日の午前中に宿を出て山を下ってしまったので参加ならず。
今回は満を持しての見学!
餅好きとしての今年やりたいことのひとつが、
スキー場でのお餅つきだったので、
新年から願いかなって感動です。
雪のなかのお餅つきをしたかったんです!ずっと
というのは、どうもいろいろ聞いてみると
寒い地域に住んでいる方は
お餅つきは屋内でやることが多いらしいのですね。
それはそうだ…
雪降るなかでやると、お餅が冷えちゃうし
雪がお餅に入ったり
お餅つきにくかったり
いろいろ支障がありますもんね。
なので
スキー場お餅つきは
とても希少価値があると思うんです!
もう楽しみで楽しみで、開始時間の2時間前くらいからレストハウスで待機。
スキーをしないのにスキー場の食堂で過ごすのは生まれて初めて。
ここは日本有数の豪雪地帯。
たまたま今年の年末年始はそれほど雪が降らず、
スキー目当ての人も「雨まじりの雪で雪質いまいち」と話していたくらいのあたたかさでしたが、
東京者にはじゅうぶん寒い。
そして、なぜでしょう、やはりお餅つきはさむいほうが気持ちが高まる!
そしていよいよお餅つき。
雪対策はどうするのかなと思っていたら
ブルーシートを貼って簡易屋根にしていました。
なるほど!
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お餅つきに慣れた感じの若い男性2人がリズムよくつき、
あっという間にお餅ができあがり。
こういう寒いときは、一気につかないとかたくなってしまうからなのかな。
掛け声とともに力強くついて、そしてすぐに終了。
圧倒的な力強さでした!
うれしいのは、お餅とともにおつけものが何種類も準備されていたこと。
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お餅とおつけものって本当に合うと思う…というと、
東北の方たちはたぶん「当たり前では?」と不思議に思うかも。
でも、私はずっとお餅とお漬物をコンビで食べることを知らなかったので、
こうして甘いきなことしょっぱいお漬物を交互に食べるって
夢のように素敵だと思うんです。
こんなステキなイベントを観光客にも開放してくださる地元のみなさん、
本当にありがとうございました!
3月にはスキー場でスキーカーニバルなるお祭りがあるそう。
お餅つきは無いようですが、行かれる方は楽しんでくださいね!